ネピアが所属する王子グループに息づく、
「木を使うものは、木を植える義務がある」という考え方。
この考え方のもと、王子グループでは創業以来、
木を植え、森を育み、資源として適切に利用する持続可能な森林経営を推進してきました。
その取り組みを世界に広げながら、育み続けてきた森が「王子の森」です。
「王子の森」の規模は、国内で約18.8万ha、海外で約44.7万haの合計約63.5万ha。これは、東京都の面積の約3倍の広さにのぼります。
日本で約18.8万haもの広大な森を保有・管理することは、国内民間企業では最大規模※の取り組みです。(※王子ホールディング株式会社調べ)
また「王子の森」は、環境に配慮しつつ、木材生産を主な目的とした生産林と、生物多様性や流域保全を主な目的とした環境保全林からなり、異なる役割を果たしています。
「王子の森」の総面積は、
約63.5万ha
(東京都の約3倍)
国内の「王子の森」
約650カ所
約18.8万ha
海外の「王子の森」
6カ国
約44.7万ha
生産林
環境保全に配慮しつつ
木材生産を主目的とした森
約47.2万ha
環境保全林
生物多様性や流域保全などの
環境保全を主目的とした森
約16.3万ha
生産林:17.7万ha
環境保全林:1.1万ha
合計面積:18.8万ha
生産林:14.3万ha
環境保全林:10.7万ha
合計面積:25万ha
生産林:6.3万ha
環境保全林:1.9万ha
合計面積:8.2万ha
生産林:5.2万ha
環境保全林:0.9万ha
合計面積:6.1万ha
生産林:2.0万ha
環境保全林:1.5ha
合計面積:3.5ha
生産林:1.7万ha
環境保全林:0.2万ha
合計面積:1.9万ha
※ベトナム・オーストラリアの4社
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