地球環境を守る
「森の力」

二酸化炭素を吸って酸素を吐く「森の力」で、
地球を温暖化から守りたい。

森の木々は、地球温暖化の原因である二酸化炭素(CO₂)を吸い込み、酸素(O₂)を吐きだしてくれます。
この働きを活かして、二酸化炭素(CO₂)の増加を抑え、地球を温暖化から守りたい。
これこそが、私たちが森を育む大きな理由のひとつです。

「王子の森」で吸収する二酸化炭素(CO₂)は年間950万トン。※1これまでの二酸化炭素(CO₂)蓄積量は約1億2900万トン※2にのぼります。
※1:2018年から2021年度の年平均CO₂純吸収量
※2:王子の森が蓄積しているCO₂量

光合成

ネピアの商品づくりのサイクルは、
森の力を維持し続けるサイクルでもあります。

サイクル

二酸化炭素(CO₂)を最も吸収するのは、成長過程の若い木。だから、育ちきった木を伐採し、資源として活かし、そこにまた新たな木を植え、育み続けるというサイクルが欠かせません。
森の力を維持し続けるこのサイクルは、ネピアの商品づくりのサイクルと重なっています。

私たちの暮らしや生物多様性を守るためにも
森は必要不可欠。

森には、私たちの暮らしに欠かせない役割が他にもたくさんあります。例えば、野生動物などの生息地になることや、土砂災害を防ぐこと。森を守ることは、人や動物たちの暮らしを守ることにもつながるのです。

気候を
やわらげる

土砂災害を
防ぐ

酸素を
つくる

きれいな
水をつくる

野生動物
などの
生息地

木材を
育てる

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