サステナブルな社会を目指し、パッケージも紙にしました。
プラスチックは石油由来の素材です。
海に流出すると、自然分解されずに、海に住む生き物が被害をうけてしまいます。
プラスチックごみによる海洋汚染の問題は、地球規模で広がっています。
そして、プラスチックフィルムから紙に変更することで、
脱炭素社会の実現にも貢献します。
一方、紙は再生可能な資源です。
王子グループは、木を育てて収穫し、製品にする。
そして、また木を植える。
持続可能な事業を行っています。
ネピアは、SDGsの目標達成に沿った企業活動を続けています。
“森を守るFSC®認証紙”の採用、
“大気中のCO2の排出増加を抑制する バイオマスインキ”を使用するなど、
積極的に環境負荷低減の取り組みを進めていきます。